
EnerCera Pouch
用途 |
カード型デバイス(スマートカード、オールインワンカード、仮想通貨カード、指紋認証ペイメントカードなど)、ウエアラブル、RFIDタグ、電子棚札など |
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特長 |
曲げ耐性のある超薄型電池、カードの標準的な製造方法であるホットラミーネート加工に対応、非接触型カードリーダーに対応した高速充電も可能 |
"EnerCera" Series
超小型・薄型二次電池
「EnerCera(エナセラ)」シリーズ
EnerCera Pouch / EnerCera Coin
IoT、遠隔監視、スマートキー、スマートカード。安全、安心、生産性の向上や最適化などを実現するためには「通信と制御」が必要です。
通信にも制御にも欠かせないものが電源、それも充電可能でスペースを取らない究極の二次電池が必要です。
EnerCeraと無限の未来に挑みませんか?
※正極活物質の結晶の向きを揃えて焼結したセラミック材料を含む固体の積層電池部材に少量の電解液をしみ込ませた構成
リフローはんだ付け等の高温プロセスでの実装に対応。半固体電池であるEnerCera Coinは、最も劣化しやすい満充電状態において、105℃で1000時間保持後も容量低下は30%以内。
超小型・薄型でありながら電池容量が同サイズの市販二次電池の約1.5~2倍であり、電池の充電頻度を2/3~半分に減らせる。
同サイズの市販二次電池に比べ抵抗は1/2以下。BLE(Bluetooth Low Energy)、LPWA、セルラーなど、数10~数100mAの幅広い無線通信に対応。
1919年の創立以来、日本ガイシは高い信頼性が求められるがいし製造で培った独自の技術力を核に、多様な産業分野に進出し、活躍のフィールドを世界へ拡大し続けてきました。
ライフラインである電力の安定供給を支える技術に始まり、排ガス浄化技術でモータリゼーションの発展と地球環境保全の両立に貢献、そしてIoT時代到来の今、広がる情報社会を支えています。
用途 |
カード型デバイス(スマートカード、オールインワンカード、仮想通貨カード、指紋認証ペイメントカードなど)、ウエアラブル、RFIDタグ、電子棚札など |
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特長 |
曲げ耐性のある超薄型電池、カードの標準的な製造方法であるホットラミーネート加工に対応、非接触型カードリーダーに対応した高速充電も可能 |
用途 |
IoTデバイス、産業機器(スマートキー、RFIDタグ、電子棚札等)、自動車(スマートキー、内装用分散電源等)、バックアップ電源、多機能腕時計など |
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特長 |
105℃の環境下でも使用可能な小型・薄型のコイン型二次電池、回路基板へのリフローはんだ実装が可能、定電圧充電が可能であり充電ICが不要、長寿命 |
EnerCeraはキャパシタとリチウムイオン二次電池の長所をあわせ持つ蓄電デバイスです。
ウェアラブル機器やIoTデバイスに組み込みたい高度な電子機能の駆動を可能にするハイスペックな二次電池をEnerCeraは実現しました。
超薄型・小型なEnerCeraは、応用機器のデザインに自由度が生まれる可能性も秘めています。
EnerCeraの応用は、アイデア次第で無限に広がります。