上田日本無線様

要介護者が身に付けても安心して使える離床センサーを実現取扱いが容易な離床センサーには安心な薄型電池が課題…

解決

ウェアラブルタイプのセンサーで、低コスト化を実現

解決のポイント

  • 超小型・薄型のEnerCera Pouchタイプであれば、背中等に違和感がない装着感

  • EnerCeraは液漏れや発火の心配のない半固体電池のため、常時装着するウェアラブル用の電池に最適

  • 受信機を給電機として繰り返し使用できるため、低コスト化を実現

ベッドからの転倒などの事故防止、夜間の見守り負荷軽減に貢献

EnerCeraの搭載によりデバイスの小型・薄型化が可能となり、背中に装着できるウェアラブルタイプのセンサーにすることで、低コスト化を実現するとともに、違和感なく装着できる離床センサーを実現。高出力のEnerCeraを組み合わせたことで、センシングデータをリアルタイムで送信できるため、要介護者に異常があったときには、すぐにスマートフォンを介し、アラートで知らせるシステムを構築できました。要介護者のベッドからの転倒などの事故防止と介護者の夜間の見守り負荷軽減に貢献できます。

要介護者見守りシステム「守ってね」

要介護者見守りシステム「守ってね」とは、就寝中の要介護者さまの離床前行動を検知し、ご家族さまへお知らせすることで、転倒リスク低減、夜間の見守り負荷低減に貢献するシステムです。

EnerCeraとは

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